災害時の復旧技術向上を 関西電力送配電、技能発表会を開催
2026年05月27日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
災害で電力供給設備が被害を受けた際の復旧技術の向上を図ろうと、関西電力送配電奈良本部は葛城市の同社北葛城訓練場で技能発表会を開いた。

技能発表会で復旧作業に当たる参加者ら=葛城市
奈良本部管内の2営業所が、それぞれ5人1組のチームで出場。「マンションや商店、一軒家が建ち並ぶ市内で震度7の地震が発生し、配電設備が被害を受けて停電した」との想定で、両チームが復旧作業を開始。作業員らは声を掛け合って安全確認を行いながら、高所作業車の作業台や電柱に上って高低圧線などの修復に当たった。
川人基宏副本部長は「作業員が冷静に判断し、過酷な災害現場であっても安全な方法で確実に作業が行えるよう、現場力の維持向上に努めたい」と話していた。


































