日本の伝統食を知って 奈良育英グローバル小でぬか床作り
2026年06月25日 産経新聞奈良支局 最新ニュース

ぬか床を作る児童ら=奈良市の奈良育英グローバル小
奈良育英グローバル小学校(奈良市)は食育活動の一環として、ぬか床を作る家庭科の授業を実施した。児童に伝統的な日本の食文化を伝えるのが目的で、今回で3回目。
京都・錦市場などに店を構える打田漬物(京都市)の打田学市社長(57)が講師を務め、漬物の種類や材料、京の三大漬物として知られる「千枚漬け」の作り方などを5年生の児童15人に説明した。
その後、児童らは、米ぬかと塩、昆布、トウガラシ、水をたるの中でしっかりと混ぜ込み、自分だけの「マイぬか床」を作った。女子児童(11)は「なめてみるとほんのり甘くて驚いた。大根やキュウリを漬けてみたい。食べるのが楽しみ」と笑顔を見せた。
打田社長は「ぬか床は手をかければ一生もの。ぜひ大事に育て、それぞれの家庭の味の漬物を楽しんでもらえたら」と話していた。
児童らはぬか漬けのほか、刻みしば漬けとクリームチーズをのせたカナッペの試食も楽しんだ。


































