平城宮跡県営公園 民間活力導入し整備運営へ
2026年09月30日 奈良県専売会 ニュース&トピックス
山下真知事は29日に記者会見を開き、奈良市の平城宮跡歴史公園の県営公園区域(朱雀大路東側・西側地区、平城宮跡南側地区)で民間活力を導入した整備運営事業の募集を10月1日から開始すると発表した。事業主体の特別目的会社(SPC)に対し県が自ら出資・参画するのが特徴。「日本の食のはじまりは奈良」をコンセプトに飲食・物販施設や宿泊施設などを整備し、奈良公園に偏った観光客を同公園に誘引する。
県によると、奈良公園には年間約1600万人の観光客が訪れているが、平城宮跡への来訪者は約130万人にとどまる。山下氏は「日本酒や数々の食材の発祥地とされる背景を生かし、奈良の食文化を発信する拠点にしたい」と述べ、500万人規模の集客を目指したいとした。


































