福祉に役立てて、県遊技業協同組合が2団体に計100万円寄付
県遊技業協同組合(相羽宗一郎理事長、組合員71人)は、福祉に役立ててもらおうと、川西町と一般社団法人「ワンネスグループ」(大和高田市)にそれぞれ50万円計100万円の寄付金をおくった。
組合では地域貢献事業の一環として、高齢者や子供たちの福祉のため、チャリティーゴルフを開催し募金を寄付している。平成13年から15回実施し、これまでの寄付総額は2200万円。
今回は19日に奈良市月ケ瀬のKOMAカントリークラブでゴルフコンペを開催。組合員ら約130人が参加し、募金とオークションの収益金を寄付した。
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(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)