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今冬も節電目標は6%減 服重ね着、暖房20度、主電源OFF…


 県や関西電力などでつくる県節電協議会は、今年度の冬の最大電力を東日本大震災前の平成22年度比6%減とする方針を決めた。昨冬も同様に6%減を掲げたが、3・9%減にとどまった。県エネルギー政策課は「今年はうまく達成できるよう節電の呼び掛けを積極化したい」としている。

 節電キャンペーンの期間は12月1日から来年3月31日までの平日午前9時から午後9時。

 家庭には、服の重ね着や靴下を2枚履くなどして暖房使用を最小限にする▽暖房は20度をめどにする▽不要な照明は消す▽使わない機器は主電源を切るか、プラグを抜く―などを呼び掛ける。

 事業者には業務に支障のない範囲で、空調機器の運転停止▽施設内照明の消灯を徹底▽パソコンなどOA機器の電源オフの徹底―などに協力してもらう。同課の担当者は「節電の取り組みがライフスタイルとして定着すれば」と話している。

「省エネECOチャレンジ」参加募集

 県では節電に積極的に取り組み、成果を上げた県民や事業所を表彰する「県省エネECOチャレンジ」の参加者を募集している。前年比(12~1月)の電気使用量の削減率や節電の取り組み内容を審査する。最優秀賞には副賞として4万円相当の商品、優秀賞には副賞2万円相当の賞品が送られる。問い合わせは県エネルギー政策課(☎0742・27・8016)。

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(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

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