【ガムシャラ バンビシャス】辻屋が左手骨折で戦線離脱 全治2カ月
2015年12月11日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
バンビシャス奈良は11日、辻屋健(シューティングガード)が、練習中にけがをし、医療機関での精密検査の結果、左手の中手骨(ちゅうしゅこつ)骨折と診断された、と発表した。全治2カ月といい、復帰は今季終盤になる可能性もある。
中手骨はてのひらにある骨で、外部から大きな衝撃が加わった場合、骨折することがあるという。
辻屋は今季10試合(計59分)に出場、12得点を挙げている。バンビシャスでは、伊藤拓郎(ガード)が左ひざ半月板のけがで今季当初から休んでおり、けがでの戦線離脱は2人目となる。
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