奈良市立東登美ケ丘小で感染性胃腸炎 ノロウイルス検出
2016年03月5日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
奈良市は4日、市立東登美ケ丘小学校で、1~4日にかけて2年と4年の男女児童と女性教諭1人の計35人が感染性胃腸炎の症状を発症し、5人からノロウイルスが検出されたと発表した。重症者はいない。同校は2年1クラスと4年3クラスを4日から3日間学級閉鎖にした。
【関連記事】
【生活の知恵】ノロウイルス「症状ない人」から感染拡大 調理前、トイレ後の手洗い徹底を
【生活プレミアム】「インフル」「ノロ」…感染症を予防する“正しい手洗い”とは
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)