銀行口座情報聞き出す 警官名乗る不審電話相次ぐ 奈良、天理市などで38件
警察官をかたって銀行口座など聞き出す不審電話が県内で相次いでいる。県警によると、24日までに寄せられた相談件数は計38件に上り、県警は注意を呼びかけている。
県警によると、不審電話の多くは中年男性とみられる声。「捜査2課」や「奈良県警」をかたり、「通帳を偽造した犯人を捕まえた。お宅に伺って通帳を持っていく」「あなたの銀行口座を凍結する」などと話し、口座番号やキャッシュカードの暗証番号を聞き出すという。
不審電話を受けた人の大半は高齢者。時間帯は昼間が多く、奈良、天理、大和郡山市内で計38件に上った。
県警は「警察官が電話で口座や残高を聞いてきたり、キャッシュカードや現金、通帳を自宅に取りに行くようなことは絶対にない」とし、在宅時も留守番電話に設定して心当たりのない電話番号からの電話にはでないことや、迷惑電話防止機器の活用を勧めている。
また、不審電話を受けた場合は必ず家族などに相談するとともに、警察に通報するよう呼びかけている。
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(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)


































