金魚すくい選手権、2日から参加受け付け 大和郡山で8月開催
2016年05月1日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
「金魚のまち」で知られる大和郡山市は2日から、今年で22回目となる全国金魚すくい選手権大会(同市、全国金魚すくい競技連盟主催)の参加者を募集する。
今年の大会キャッチフレーズは「全国から集まれ!金魚が泳ぐ城下町へ‼」。昨年は34都道府県から約3800人が応募し、会場には1万5千人以上が来場した。
大会は8月21日に同市総合公園施設多目的体育館(金魚スクエア)で開催。小・中学生の部(定員500人)▽一般の部(同800人)▽3人1チームの団体戦(同350チーム)―の3部門で、各部門の優勝者には豪華賞品が贈られる。応募者多数の場合は抽選。
県内からの参加者は、前日の20日に同会場で開かれる県予選大会に出場。上位入賞者(小中学生60人、一般80人、団体40チーム)が全国大会に出場できる。
無料。7月11日までに、市公式ホームページのほか、郵送やFAX(0743・55・4911)で受け付ける。問い合わせは同市(☎0743・53・1151)。
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