地元に愛されてナンボ 成功者に学べ! まちおこし考える「地創研フォーラム」
全国のまちおこしや村おこしの成功事例について学ぶ「地創研フォーラム」が、奈良市の県文化会館で開かれた。
少子高齢化に伴う地域の過疎化に歯止めがかからない中、固有の文化や伝統、自然を生かした持続可能な地域作りを目指そうと、NPO法人地域創造政策研究センター(王寺町)が主催し今年で4回目。地域づくりに関心がある幅広い年齢層の人が参加し、県内外各地の事例紹介に耳を傾けた。
農業の6次産業化で有名な三重県伊賀市の自然体験施設「伊賀の里モクモク手づくりファーム」会長の木村修さんは、「農林漁業を未来産業にする取り組みから」と題して基調講演した。
伊賀のブランド豚を畜産しようと奮闘してきた経緯などを紹介し、「地域ならではのものを創造するには、他との差別化を図り、地元の人に愛され支持される〝土着性〟の強いブランド作りを目指す必要がある」と話した。
生駒市の南徹さん(26)は「地域のブランド力は、人々に共感してもらえるようなストーリーや、地元への愛着が重要と分かった」と話していた。
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