忘れられてた?桜井の保健研究センターで放射性物質「酢酸ウラニル」見つかる 周辺に影響なし
2016年05月28日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
県は27日、放射性物質「酢酸ウラニル」の粉末が入った小瓶1本を国の許可がない状態で桜井市の県保健研究センター内で保管していたと発表した。保管場所付近の放射線量は県内の大気中とほぼ同じで、人体や周辺地域への影響はないという。県は国に保管の許可手続きを行う方針。
県によると20日夕、センターの職員が3階の薬品庫にある金属製キャビネットの中から、25グラムの酢酸ウラニルの粉末入り小瓶を発見。開封済みで、二重のポリ袋に入れられていた。過去に検査用の試薬として使用されていた。
酢酸ウラニルは昭和52年の法改正で、新たに保有する際は国の許可が必要になったが、見つかった小瓶はそれ以前に購入したものとみられる。
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