せんとくんにもお願い マスターズゲームズPRでマスコット「スフラ」が奈良へ
東京五輪の翌年の2021(平成33)年に日本で初開催される生涯スポーツの国際大会「関西ワールドマスターズゲームズ」の公式マスコット「スフラ」が大会PRのため県庁を訪問。「せんとくん」に記念品など手渡した。
マスターズゲームズは30歳以上のスポーツ愛好者なら誰でも参加できる国際総合競技大会。第10回記念大会の今回は、5月15日から16日間の日程で行われる。
県庁を訪問した大会組織委員会の委員は、「認知度が低く、浸透していないのが現状。関西一円で盛り上げていきたい」と述べた。
紋付きはかま姿で出迎えたせんとくんは、29年秋に県で開催される「第32回国民文化祭・なら2017」のピンバッジなどを贈呈した。
【関連記事】
ピンクのキツネ?それとも桜の妖精? 愛称は「スフラ」に決定 関西ワールドマスターズのマスコット
来年開催の「国民文化祭なら2017」へ向けロゴ公表 カウントダウンスタート
リオ五輪出場 女子マラソン・伊藤、柔道男子・大野 荒井知事を表敬訪問
橋下前市長の方針転換、吉村大阪市長が関西ワールドマスターズゲームズ参加表明
「サミット、関西にも千載一遇チャンス」 三重・鈴木知事、関西プレスクラブで講演
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
産経新聞の試し読み、ご購読はhttp://sankei-nara-iga.jp/koudoku.html