「上司に報告必要ないと思った」 無断で検査機器購入 天理市職員を減給処分
2016年08月2日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
無断で業務に必要な検査機器を購入したなどとして天理市は1日、建設部の40代の男性主査を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
市によると主査は環境経済部で市環境クリーンセンターの機械メンテナンスなどに従事していた昨年12月、配管内の水量などを測定する電磁流量計が劣化したため、無断で3台(128万5200円)の納入を業者に発注。業者が今年5月に連絡するまで、代金も未納だった。
市が調査した結果、機器は今年2月に納入、施設内で保管されており、転売などの形跡はなかった。市は6月末に業者に代金を支払うとともに、機器を設置したという。
主査は今年4月に異動するまで同部で10年間勤務しており、市の調べに「長年業務に就いているため、上司への報告は必要ないと思った。反省している」などと話したという。
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