【ガムシャラ バンビシャス】99-79高松に連勝 外国籍選手が得点量産
バンビシャス奈良は1日、香川県の善通寺市民体育館で高松ファイブアローズとアウェイゲーム2試合目を戦った。序盤はリードを許す場面もあったが、外国籍選手が奮闘し3人で61点をたたき出して大量点を挙げ、99-79で高松を圧倒。今季初の連勝となった。
バンビシャスは1Q高松のディフェンスを攻めあぐね、2点リードを許して終えた。2Q以降は外国籍選手3人が積極的な攻撃を見せ、3ポイントシュートを相次いで決め、日本人選手は援護の守備で相手の攻撃を止めた。最終4Qも勢いはとまらず34点を挙げ、今季最高の99点を計上した。
次戦は7、8日に奈良市中央体育館でホームゲームを開催。強豪の京都ハンナリーズを迎え撃つ。
◇スコア
1Q21-23▽2Q23-15▽3Q21-16▽4Q34-25
◇スターティングファイブ
本多純平、鈴木達也、ジュリアス・アシュビー、桝本純也、ジョシュ・リチャート
◇スコア上位
ジョシュ・リチャート25点▽チャールズ・ヒンクル22点▽ジュリアス・アシュビー14点
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