14年で入館20万人達成 川上村の「森と水の源流館」
2016年01月16日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
川上村の豊かな森と水の恵みを体感できる学習施設「森と水の源流館」の入館者数が、平成14年4月の開館から14年目で20万人を超えた。
20万人目の入館者となったのは、今月9日に入館した奈良教育大(奈良市)の次世代教員養成センターの中澤静男准教授と学生ら10人のグループ。「持続可能な社会づくり」に向けた教育推進事業の一環として、川上村の森林や林業に関するフィールド研修で村を訪れていたという。
【関連記事】
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)