携帯電話閲覧制限ソフト導入 小学6年で68% 前年度より微増
携帯電話を持つ県内の小学6年の児童のうち、有害サイトの閲覧を制限する「フィルタリング」を利用しているのは今年1月時点で68%で、前年度(66%)から微増したことが県の調査で分かった。
調査は携帯電話を所持する県内の青少年を有害情報やトラブル、犯罪被害から守るため利用実態を把握しようと実施。県内の小学6年、中学2年、高校2年の児童、生徒の保護者約1100人を対象に今年1月に行った。
携帯電話の所有率は、小学生で従来型携帯電話(ガラケー)所有が約33%、スマートフォン(スマホ)が約19%。中学生ではガラケー約15%、スマホ約52%、高校生はガラケー約5%、スマホ約92%だった。
フィルタリングの利用率は小学生が約68%、中学生約59%、高校生約45%。フィルタリングを利用しない理由では、小学生が「保護者が適切に管理している」がトップ、次が「子供を信用している」だった。中学生と高校生はそれぞれ「子供を信用している」が最も多かった。
携帯電話を使い始めた時期は、「小学5年」が最多だった。県青少年・社会活動推進課は「フィルタリング利用率は小中高生とも昨年度より少し上昇した。これからも出前講習会などを通じ、フィルタリング利用を呼びかけていきたい」としている。
【関連記事】
迷惑、トラブル考え、かしこくスマホを使おう 学生フォーラム開催
災害時に子供を守るには? 子育て世代へ「防災BOOK」 生駒市作成
「いろいろ考える機会になった」、女子短大生が妄想用婚姻届書いてみた
【関西の議論】「親だけにまかせておけない」? 子供の脱スマホ依存で〝強権発動〟
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)


































