奈良県で産経新聞の購読試読・求人案内。

産経新聞 奈良県伊賀地区専売会産経新聞 奈良県伊賀地区専売会

産経新聞グループ各紙のご購読はこちら 0742-24-2214

専売会について専売会について各専売店の紹介各専売店の紹介地域貢献地域貢献求人内容求人内容購読・試読サービス購読・試読サービス

sanbai-02.jpg

出生率1・35にやや上昇 それでも下から8番目 若者の雇用安定がカギ


 県の平成27年の合計特殊出生率は1・35で、全国ワースト3位だった前年(1・27)より上昇したものの、同8位だったことが、厚生労働省が発表した人口動態統計(概数)で分かった。前年比0・08ポイントの上昇は、近畿の中では最も高く、荒井正吾知事は「この6年間で1番上がった。出生率を上げるには、若者の雇用安定が大切。この傾向が続くようになれば」と話している。出生率

 合計特殊出生率は、女性が生涯に産む子供の推定人数を示す。県の合計特殊出生率はここ数年ワースト3~5位が続くなど、全国的にも低い傾向となっていた。

 出生率の上昇について、県女性活躍推進課は「市町村別の詳しい数字が出ていないので、まだ分析はできていない」とするが、「ワースト3位という数字に危機感を持ち、それぞれの自治体で子育て環境の整備に取り組んだ成果もあるのでは」と推測している。

 県の低い出生率の要因としては、結婚しない若者の増加や、非正規雇用の若者の割合いが全国よりも高いことなどが指摘されている。

 国の調査によると、22年の県の20代後半の未婚率は男性が72・7%で全国3位、女性が64・6%で全国トップの高さだった。県の担当者は「『自分の給料では結婚できない』という若者が多いことも、未婚率を押し上げている要因の一つ。雇用の確保や、結婚から子育てまで切れ目のない支援をしていかなければならない」と話す。

 厚労省の統計によると、27年の合計特殊出生率の全国平均は1・46。都道府県別で最も低かったのは東京都の1・17で、京都府(1・26)が続いた。最も高かったのは沖縄県で1・94、次いで島根県の1・80だった。

 一方、県と人口規模が同程度の滋賀県は1・57。非正規雇用者の割合や未婚率が奈良と比べて低いことが背景にあるとされている。

【関連記事】

「子育てナンバーワン目指す」 葛城市が「こども・若者サポートセンター」開設

子育て世帯定住目指し専用のHP開設 住宅競争苦戦の奈良市

人口減対策は働く場づくり 若者世代定着がカギ 荒井知事が危機感

「脱ベッドタウンが最優先課題」と荒井知事 県議会2月定例会開会

子供の通院医療費助成 中学卒業まで拡大 県が28年度に

(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)

産経新聞の試し読み、ご購読はhttp://sankei-nara-iga.jp/koudoku.html

求人情報求人情報
購読・試読のお申込み購読・試読のお申込み
お問い合わせお問い合わせ

産経新聞各紙
産経新聞産経新聞
サンスポサンスポ

グループ各紙
月刊TVnavi月刊TVnavi
MOSTLYMOSTLY
正論正論
週刊ギャロップ週刊ギャロップ

読もうよ新聞読もうよ新聞

野球教室