【生け花】木の葉さやかに(御室流) 夏本番間近の艶やかな輝き
2016年06月11日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
松村翠英(御室流)
【花材】雲龍桑、板谷楓、グロリオサ
【花器】信楽焼花器
【作意】入梅を迎えたこの時期は、人の装い、水の光り、木の葉の輝きが一層艶やかになり、夏本番も間近です。
作品は、不規則にねじれた枝が特徴の雲龍桑を右側に、枝の自然の持ち味をいかしながら、アンバランスに入れ、挿し口に板谷楓とグロリオサを添え、量感と華やかさを演出します。細身の花器を使用することでより一層のアンバランスと余白のおもしろさを表現することができ、住まいの空間に「らしさ」と心地よさを醸し出してくれます。
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