【参院選】立候補予定者4人が政策ぶつけ合う 公示直前の〝論戦〟奈良市で
22日の参院選公示を前に、奈良選挙区(改選数1)に立候補予定の4氏を招いた公開討論会が18日、奈良市の県文化会館で行われた。日本青年会議所近畿地区奈良ブロック協議会が主催。訪れた人は真剣な表情で論戦に耳を傾けていた。
参加したのは、自民党新人の佐藤啓氏(37)▽野党統一候補で民進党現職の前川清成氏(53)▽おおさか維新の会新人の吉野忠男氏(57)▽幸福実現党新人の田中孝子氏(60)。
討論会では人口減少や教育支援、憲法などをテーマにそれぞれが政策を説明しした。
憲法について佐藤氏は「施行から70年の憲法が今の時代に合っているだろうか。正していくべき機能的な不備があるのではないか」と主張。前川氏は「憲法は人々の平和を願う思いから生まれたもの。立憲主義、法の支配の精神が欠けた安倍政権下での憲法改正は反対」と訴えた。
また、教育支援をめぐって吉野氏は「家計が苦しく大学を辞めざるを得ない学生が多い。教育の無償化が必要」と強調。田中氏は「教育による人づくりは国家の礎。道徳や歴史教育で正しい人生観に基づく教育が大事」と話した。
討論会では「クロストーク」と題して4氏が互いに質問し合う形式も取り入れられ、社会保障制度など福祉をめぐる課題や行財政改革などについて議論が交わされた。
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