現代工芸品展示販売 大和郡山で「ちんゆいそだてぐさ」 21、22日
全国の若手作家による彫刻やガラスなどの現代工芸作品を一堂に展示販売するイベント「ちんゆいそだてぐさ」が21、22の両日、大和郡山市城内町の郡山城跡周辺で開催される。
「ちんゆい」とは金魚の中国語の発音で、「そだてぐさ」は日本で最初に発行された金魚の飼育書「金魚養玩(そだて)草」から取ったもの。金魚の街・大和郡山から新しい作家を育てようとの意味を込め、地域の有志でつくる実行委員会が主催し、今年で4回目。
メーンの工芸クラフトブースでは、ガラスや陶磁、木工、金工など、さまざまな分野で活動している作家約150人が作品を披露するほか、奈良墨で彩る「アート団扇制作体験」や吉野の和紙で作る「ブックカバー制作体験」など、多彩なワークショップも開催。奈良の漆芸家で人間国宝の北村昭斎氏の作品を展示する特別企画「奈良漆器 匠の世界」もある。
実行委は「本物の職人が手がけた技術力の高い作品ばかり。イベントを通じて奈良の工芸の底上げと、作家の地位向上につなげたい」としている。
開催時間は午前10時~午後5時(22日は午後4時まで)。公式サイト(http://chinyui.net/)で詳しい内容も確認できる。問い合わせは実行委の堀部さん(☎0743・59・1355)。
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(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)


































