木のぬくもり感じて、遊んで 三宅町で「木育キャラバン」
国産のスギやヒノキなどを材料に作られた約300種の木のおもちゃで遊ぶことができる「木育キャラバン」が28日、三宅町文化ホール(同町)で始まった。29日までで入場無料。

「ひのきのたまごプール」で遊ぶ子供たち
「木育キャラバン」は、全国の子供たちに木のおもちゃで遊ぶことで、その肌触りやにおいを味わってもらい、環境保全や林業の活性化などにつなげようと、東京おもちゃ美術館(東京都)が企画。約300種のおもちゃが積み込まれた4トントラックが全国を巡回し、昨年度は全国45カ所で開催されたという。
この日は、約3千個の卵の形をした木が入った「ひのきのたまごプール」や木製の「おままごとセット」、たたく場所によって音が変わる木箱の太鼓「もりのおと」などが並べられ、家族連れなどでにぎわった。
三宅町の小学3年、辻愛瑠さん(8)は「積み木でドミノ倒しを作ったりして遊んだ。たくさん種類があって楽しい」と話した。
東京おもちゃ美術館の石塚裕樹さん(26)は「木のぬくもり、におい、重さに触れつつ、日本の森について考えるきっかけにしてほしい」と話している。問い合わせは三宅幼稚園(☎0745・43・0655)。

河原の小石のような「まあるいつみき」でドミノ倒しを作って遊ぶ子供たち
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