対象外市民に臨時福祉給付金計763万円支給 橿原市が618人に
2016年07月15日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
橿原市は14日、低所得者に給付する臨時福祉給付金を、平成26、27年度の2年間で支給対象外の市民618人に誤って計768万3千円を支給していたと発表した。システムへの情報入力ミスが原因で、今後誤支給を受けた市民を個別訪問し、返還を求めるという。
臨時福祉給付金の支給対象は、市民税非課税の低所得者。市によると、システムに全市民の課税情報などを取り込んで支給対象を決定していたが、入力情報が不十分だったため、対象外の市民にも支給していたという。
先月にシステムを検証した際に発覚。誤って支給された金額は26年度は1人1万~1万5千円、27年度は6千円で、森下豊市長は「まことに申し訳ない。今後このようなことが起きないよう、チェック体制を強化したい」としている。
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