森の中で歴史や科学学ぶ 橿原神宮で林間学園スタート 児童188人参加
夏恒例の橿原神宮(橿原市)林間学園が1日から5日間の日程で始まり、小学3~6年の子供たち188人が、境内の神宮の森で普段は体験できない歴史や科学の授業を楽しんだ。
今年で67回目。授業に先立ち、神宮会館で行われた開園式では、森下豊市長が「多くの友達をつくって、楽しんで勉強してください」と激励。子供たちは神宮内拝殿で参拝を行ったあと、それぞれが申し込んだ歴史、科学、図工、音楽の4コースに分かれ、小・中・高校の現職の教諭らが講師を務める授業にのぞんだ。
歴史の授業では、漢字など文字の誕生や、古墳と古墳から出土する副葬品などについて話を聞き、熱心に質問。橿原市の小学3年、岩田栞奈さん(8)は「知らないことがいっぱいあってよかった。教室での勉強よりも涼しく、楽しく過ごせそうです」。同市内の小学5年、五百崎成仁さん(10)は「歴史が好きなので参加した。森の中で授業が受けられるのは気持ちがいい。勾玉づくりができるのも楽しみです」と話していた。
この日午後には雅楽・神楽舞の鑑賞会も開催。期間中には、畝傍山登山も予定されている。
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