【高校野球】智弁学園、春夏連覇へ好発進 出雲を退け初戦突破
第98回全国高校野球選手権大会第1日の7日、第2試合に登場した県代表の智弁学園は出雲(島根)と対戦。3番太田の本塁打で先制すると、その後も好機を逃さず着実に得点を重ね、危なげない試合運びで初戦を突破。春夏連覇に向けて大きな一歩を踏み出した。
智弁学園は一回、1死二塁の場面で3番太田がバックスクリーンへ豪快な2点本塁打を放ち、先制。母、久美子さん(55)は「ナインの役に立ててよかった。これで肩の力が抜けたと思う」と一安心の様子。
エース村上は県大会では「序盤が苦手」と話していたが打撃の援護も受け一、二回を無難に抑え順調な滑り出し。三回に1点を返されるも、その後は出雲打線に反撃の機会を与えない安定した投球を続けた。応援団長で2年の米田真一朗さん(16)は「智弁らしい戦いができている。勝利を信じて気を抜かずに応援したい」と言葉にも力がこもる。
八回にも9番中村と1番納の連続タイムリーで2点を追加。投げてはエース村上が、七回以降をいずれも三者凡退に抑え、貫禄の初戦突破を決めた。
吹奏楽部1年の堀川真衣さん(15)は「春夏連覇に向けて一歩ずつ頑張ってほしい。音に乗せて選手にエールを送り続けます」と表情を引き締めた。
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