終戦の日、平和を願い 奈良県護国神社で戦没者追悼式
2016年08月16日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
「終戦の日」の15日、県出身の戦没者をまつる奈良市古市町の奈良県護国神社で戦没者追悼式が開かれ、遺族や関係者など約400人が参列し、祈りをささげた。
式では拝殿で、県出身の戦没者2万9243人への黙禱や玉串奉納が行われた。遺族らはそれぞれの席で目を閉じ、戦没者を追悼。その後、参列者全員で「ふるさと」と「同期の桜」を合唱した。
その後、参列者らは戦没者慰霊塔前に移動し、戦没者に静かに頭を下げた。
戦争で父親を失った奈良市の森居幸之祐さん(80)は、「父を含めた戦没者へ感謝の気持ちと、平和への願いを込めて追悼した。国民が『日本の心』を失わないよう願った」と話していた。
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