県内で3人がはしかに感染 奈良市内のホテルでの会合参加者
2016年09月22日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
関西国際空港の従業員を中心にはしか(麻疹)の感染が相次いでいる問題で県は21日、奈良市の奈良ロイヤルホテルで今月2日に開かれた会合に参加した県内の男女3人がはしかに感染したと発表した。重症者はおらず、ほかの会合参加者やホテル従業員への感染は確認されていないという。
県によると会合は30人台規模で、ほとんどが県内からの参加者。後日、県外ではしかと診断された患者1人が参加しており、感染につながった可能性があるという。
感染したのは、奈良市の30代女性▽大和高田市の30代男性▽桜井市の40代男性。それぞれ11~18日に発熱や発疹などを発症し検査の結果、はしかと判明した。1人は関空従業員らとは異なるウイルスの遺伝子型で、2人は検査中。
県は2日に同ホテルを利用した人で、23日までに発熱や発疹などを発症した場合は最寄りの保健所に連絡するか、事前に医療機関に連絡して受診するよう呼びかけている。
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