【ガムシャラ バンビシャス】外国籍選手ら奮闘も、プレシーズン飾れず連敗
日本プロバスケットボールリーグ「ターキッシュエアラインズbjリーグ」のバンビシャス奈良は、22日に生駒市市民体育館で、西宮ストークスと今シーズン初となるホームでのプレシーズンゲームに挑み、62―74で敗れた。23日も金沢武士団に敗れ、初日の12日とともにプレシーズンゲーム3試合は勝利することができなかった。
22日のゲームでバンビシャスは、序盤に選手同士の連携が機能し、第1クオーター(Q)を21―15で終える。
しかし第2Q以降、西宮の激しい攻撃にさらされ逆転を許す。この日チーム最多の13得点を挙げたジョシュ・リチャートとジュリアス・アシュビーの果敢な攻めで必死に追いすがるが、点差を縮められなかった。
バンビシャスは23日、同体育館で金沢武士団と対戦したが、71-83と勝つことができず、プレシーズンゲーム3試合をすべて終了した。
レギュラーシーズンの開幕戦は来月3日、島根県の松江市総合体育館で、島根スサノオマジックと対戦する。
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