表情豊かなサツキ140点一堂に 薬師寺で秋風展
2016年10月3日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
丹念に手入れされたサツキの盆栽を展示する「奈良薬師寺さつき盆栽展 秋風展」が、薬師寺(奈良市)の玄奘三蔵院伽藍で開かれている。海外からの観光客も含めて多くの人たちが美しさに見入っている。9日まで。
サツキの盆栽展示を通じて、日本文化や盆栽の美しさを国内外の観光客らに感じてもらおうと、「日本さつき盆栽協会」(斑鳩町)と同寺が、平成15年から共同で開催、今回で27回目になった。
境内には樹齢100年を超える盆栽や、一本一本の枝葉が整えられた美しいサツキの盆栽など、約140点が展示されている。
同協会の吉川隆憲会長(67)は「秋はサツキの花がない季節だからこそ、より盆栽の芸術性を感じてもらえると思う。作品を見て日本の原風景を思い浮かべるなどして楽しんでもらえれば」と話していた。
拝観時間は午前8時半~午後5時。拝観料は一般1100円、高校・中学生700円、小学生300円。問い合わせは薬師寺(☎0742・33・6001)。
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