「光明皇后を慕う」 2月6日、春日大社でシンポジウム 参加者募集
2016年01月27日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
天平の文化と歴史を学ぶシンポジウム「光明皇后を慕う」が2月6日午前10時半から、奈良市の春日大社感謝・共生の館で開催される。
NPO法人「奈良好き人のつどい」主催。春日大社の花山院弘匡宮司が「春日大社の式年造替」、西山厚帝塚山大教授が「春日大社の信仰世界」と題してそれぞれ講演した後、歴史読本編集長の石井久恵さんの司会で、花山院宮司と西山教授が聖武天皇の皇后、光明皇后について語る。
午後からは正式参拝と神米がゆの直会(事前予約者のみ)もある。参加費は2千円(神米がゆは別途千円必要)。申し込み、問い合わせは辰巳さん(☎090・8448・8953)。
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