元興寺の非公開本尊公開も JR西日本の「ちょこっと関西歴史たび」、7月から
「歴史を知ると散策が楽しくなる」をテーマにした観光キャンペーン「ちょこっと関西歴史たび」が7月1日からスタートする。JR西日本が、平成25年度から季節ごとに近畿各府県の名所で実施しており、今年度取り上げるのは奈良市の世界遺産・元興寺。9月30日までの間、通常は非公開の本尊が公開されるほか、古代の屋根瓦を見学する企画などが用意されている。

間近でみることができる元興寺の瓦(JR西日本提供)
期間中は、「本尊・厨子入智光曼荼羅」(重文)と「元興寺極楽坊縁起絵巻」を法輪館で公開。毎週月曜日には、元興寺文化財研究所員による無料ガイドも実施される。
8月28日~9月17日には、極楽堂(国宝)の屋根に葺かれている飛鳥、奈良時代の瓦を特設足場に登って間近に見られる見学会を実施。料金は大人500円で、午前9時~正午、午後1時~4時の間に15分ごとの入れ替え制で実施する。
奈良時代に飛鳥から移築され、鎌倉時代に改修された禅室も公開されるほか、ならまちの〝怨霊〟にまつわるスポットを同研究所員の解説付きでめぐる「古地図ウオーク『怨霊伝説』」(要予約)などの企画も用意。予約や問い合わせは、奈良市観光センター(☎0742・22・3900)。
【関連記事】
日本の神秘・熊野のPRパンフ完成 十津川と田辺、泉南の協議会
走る宇陀市の〝広告塔〟出発 今西物流が観光名所写真入りトラック
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
産経新聞の試し読み、ご購読はhttp://sankei-nara-iga.jp/koudoku.html


































