秋にも基本計画まとめる 県の国際芸術家村構想 天理で企画協議会
2016年07月7日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
天理市杣之内地区に歴史や文化財研究の拠点「県国際芸術家村(仮称)」整備を構想する県は6日、同市で2回目の企画協議会を開催。今秋にも事業の基本計画をまとめ、着工する方針を示した。
芸術家村は文化財の修復や伝統工芸の後継者育成など、「文化芸術活動の拠点」として県が構想。農産物直売や農家レストランなど「道の駅」も兼ねた複合施設として、5年後の完成を目指している。
この日の会議には、地元金融機関の代表者ら約10人が参加。県は、先月29日に東京で開いた検討委員会で、構想案が了承されたことを報告。今年10~11月に基本計画を完成させ、着工する方針を示した。
また、天理市の担当者は同市が来春完成を目標に進める天理駅前広場について説明。「駅前と国際芸術家村をサイクリングロードでつなぎ、周遊観光の拠点にも活用できれば」とした。
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