住宅地亀裂問題 土地埋め立て造成規制強化 生駒市が条例改正案提出へ
生駒市西松ケ丘の住宅地に隣接した土地に業者が無許可で盛り土をし、亀裂が見つかった問題で市は1日、土地埋め立てを規制する条例案を、10日開会する6月定例市議会に提案すると発表した。現行法で県などの許可が不要な埋め立てについても許可制とするのが目的で、会見した小紫雅史市長は「自然や住民の生活環境の保全に努めたい」と述べた。
市によると、対象となるのは埋め立て面積が計500平方メートルとなる場合や、埋め立てた高さが1メートル以上、土砂量が500立方メートル以上の場合など。事業者は市長の許可が必要となる。同様の条例は、県内では御所市や平群町など5市町がすでに制定しているという。
また、市は総額5600万円の平成28年度一般会計補正予算案も発表した。主な事業は、乳児へのB型肝炎予防接種の補助費1276万円▽シティプロモーション事業796万円など。
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