リニアの早期全線開業を 橿原で奈良、三重両県の促進会議
リニア中央新幹線の三重・奈良ルートでの早期全線開業を目指し、三重・奈良両県の経済団体による「第9回三重県・奈良県リニア中央新幹線建設促進会議」が、橿原市の橿原ロイヤルホテルで開かれた。
会議は平成24年度から始まり、両県の期成同盟会や経済団体連合協議会で構成。5日の会議には、経済団体関係者ら約280人が出席した。
県期成同盟会長として出席した荒井正吾知事は、「災害に備えて国土の軸を多重化させることを考えると、三重・奈良ルートは非常に重要な意味を持つ」などとあいさつ。その後、「中間駅は便益が紀伊半島全体に広がるような、交通結節性の高い位置に設置する」「駅位置の早期確定に向け、速やかに環境影響評価手続きに着手する」ことなどを求める共同アピールを採択した。今後、国などに提出するという。
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