補正予算審議そっちのけ? 役員改選〝調整〟できず空転の大和郡山市議会
大和郡山市議会の臨時議会が16、17日の両日に開催されたが、役員改選をめぐる会派間の調整が進まず、市が提案した250万円の一般会計補正予算案を審議しないまま閉会した。上田清市長は18日、「急を要する」として予算案を専決処分。役員改選は6月議会に持ち越されることになった。
同市議会は正副議長を1年ごとに改選するのが慣例となっており、5月の臨時会で行っている。臨時会は初日に市の報告5件を承認後、補正予算案審議の前に役員改選のため休憩。だが、候補者をめぐる会派間の調整がつかなかったため遊田直秋議長(70)は議長辞職願を提出せず、延会手続きをとらなかったため、18日午前0時で閉会した。
遊田議長は「同じ会派から議長候補を出したかったが決められなかった」と経緯を説明、「6月議会で改選したい」とした。
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