シャープ退職の求職者345人 昨年10月より半減するも ミスマッチ解消課題
シャープを希望退職した求職者数が、4月時点で345人となっていることが24日、県庁で開かれた「第8回シャープ関係離職者等支援本部会議」で分かった。ピークだった昨年10月の813人から減少したが、奈良労働局は「賃金や条件面などで希望が多様化している。一人一人のニーズにあった支援で、ミスマッチを解消したい」としている。
同労働局によると、求職者345人の年齢は55~59歳が最多の37・4%。続いて50~54歳だった。希望職種は事務職と専門、技術的職業が多かった。
県内のハローワークに登録し、これまでに就職が決まったのは延べ515人。同労働局の担当者は「引き続き求人開拓強化と、関係機関との連携で求人情報の共有化を図りたい。ミニ面接会も定期開催し、きめ細かい支援をしていく」としている。
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(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)


































