東大寺の物語 フルートとともに 朗読コンサート200人が酔いしれ
男性フルート奏者によるパフォーマンスグループ「アンサンブル・リュネット」によるコンサートが4日、なら100年会館(奈良市)で開かれた。東大寺の民話をもとにした物語を演奏とともに朗読するオリジナル作品などが披露され、約200人が鑑賞した。
第1部では、オペラ「フィガロの結婚」の曲や、組曲「どうぶつの謝肉祭」のオリジナルアレンジなどを演奏。
第2部は、東大寺の民話をもとに同寺の狹川普文別当が書き上げた朗読作品「東大寺物語エピソード1『不思議な光』~アンサンブル・リュネットの音色と共に」が披露された。朗読は編曲家でピアニストの次郎丸智希氏が担当。楽曲はすべてオリジナルで、フルートだけでなく三線や和太鼓なども使い、民話の世界観を表現した。
訪れた生駒市の主婦、田村英子さん(64)は「普段、聴くことができないような幻想的な雰囲気で、物語の世界に入っていけた」と話していた。
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