斬新な金魚のおうち考えて 大和郡山市がコンテスト 最優秀は製品化
「金魚のまち」として知られ、8月21日には「第22回全国金魚すくい選手権大会」(7月11日まで参加者募集)を開催する大和郡山市。今年新たに企画した金魚鉢デザインコンテストの概要が決まり、作品募集を始めた。「金魚のお部屋・おうちデザインコンテスト」で、最優秀作品は実際に製品化する。担当者は「金魚の気持ちになって考えて」と呼びかけている。
従来の金魚鉢や水槽を「再設計」し、金魚の飼育文化や動物の命を大切にする気持ちを醸成するのがねらい。デザインの募集テーマは「金魚と暮らす・金魚を育てる文化」で、新しい発想と実現性の高いデザインを求めている。上田清市長は「既成概念を払うため、あえて『お部屋、おうち』と表現した」と話した。
市は今後、金魚の生産者などで作る審査委員会を設置。応募作品の中から約10点の「優秀作品」を選出、全国金魚すくい選手権大会の会場やインターネットなどで一般からの投票を受け付け、「屋内」「屋外」の各部門で1点ずつ最優秀賞を決定、製品化する。
応募方法は市農業水産課の窓口や市公式ホームページで所定の応募用紙を入手し、作品名やコンセプト、全体図などを記し、〒639―1198 大和郡山市北郡山町248の4 同コンテスト実行委事務局(市農業水産課)あてに、7月29日までに郵送する。Eメール(nousui@city.yamatokoriyama.lg.jp)での提出も可能。
同課主任の喜多由恵さんは、「多くの斬新なアイデアを待っています」としている。問い合わせは同課(☎0743・53・1158)。
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