キトラ古墳壁画・天文図初公開で見学募集 文化庁8月12日から受け付け
文化庁は、キトラ古墳(7世紀末~8世紀初め)の極彩色壁画の保存・展示施設「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」(奈良県明日香村)が9月24日にオープンするのにあわせ、四神像のうち「朱雀」と「白虎」、天井に描かれた「天文図」の壁画を公開すると発表した。「天文図」の一般公開は初めて。

一般公開が決まったキトラ古墳の「朱雀」(明日香村提供)
公開予定の3つの壁画は現在、石室からはぎ取られ、村内にある文化庁の施設で修復されている。作業は今月中に完了する予定。同館はキトラ古墳の北側にあり、1階が壁画の展示スペースとなる。
公開は9月24日~10月23日。見学は事前申し込みが必要。8月12~25日の間に往復はがきか、文化庁のキトラ古墳壁画公開事務局のホームページ(http://kitora-kofun.com/)から申し込む。定員は各日約700人。応募多数の場合は抽選。空きがある場合は当日申し込みも受け付ける。問い合わせは同事務局(☎06・6281・3060)。
【関連記事】
「見やすい工夫されている」 キトラ古墳壁画の展示で保存活用検討委の視察
古代人も「星に願いを」かけた?かも キトラ古墳天文図の写真集刊行 奈文研
キトラ古墳壁画 専門家に初公開 高松塚古墳も 奈良・明日香村
名前は「四神の館」に決まる 今秋開設のキトラ古墳壁画保存・展示施設
産経新聞の試し読み、ご購読はhttp://sankei-nara-iga.jp/koudoku.html


































