勾玉や海獣葡萄鏡をつくろう 明日香村で古代体験
古代の勾玉(まがたま)や海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)づくりができる「飛鳥古代体験」が13日、明日香村の国営飛鳥歴史公園で行われ、訪れた子供たちが作業を楽しんだ。15日まで。
子供たちに歴史に触れてもらおうと同公園が企画した。勾玉づくりは滑石というやわらかな石をやすりで削り、サンドペーパーで磨き上げてアクセサリーに仕上げる。
海獣葡萄鏡は中国・唐代に流行した鏡で、高松塚古墳からも出土。型に溶かした合金を流し込み、鏡面を時間をかけて磨いて完成させる本格的な工程を体験した葛城市の小学5年、青島咲来さん(10)は「磨くのは大変だったけど、ここまできれいになるとは思わなかった」と笑顔で話していた。
受け付けは午後3時まで。費用は勾玉づくりは300円から、海獣葡萄鏡づくりは500円から。問い合わせは国営飛鳥歴史公園飛鳥管理センター(☎0744・54・2441)。
【関連記事】
マルチビジョンでもキトラ古墳壁画 9月開館の明日香村・四神の館
「見やすい工夫されている」 キトラ古墳壁画の展示で保存活用検討委の視察
古代人も「星に願いを」かけた?かも キトラ古墳天文図の写真集刊行 奈文研
キトラ古墳壁画 専門家に初公開 高松塚古墳も 奈良・明日香村
産経新聞の試し読み、ご購読はhttp://sankei-nara-iga.jp/koudoku.html




































