百人一首で古典の勉強 高田高生が恒例の「かるた大会」
2016年01月28日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
高田高校(大和高田市)で、毎年恒例の「新春小倉百人一首かるた大会」が開かれ、1年生の生徒たちが札を取り合った。
日本の伝統文化に親しむとともに古典学習に役立て、生徒たちの親睦を図ろうと毎年開催。大会は体育館で開かれ、1年生の生徒約360人がグループに分かれ、教諭らが読み上げる札を取り合って点数を競った。
【関連記事】
大和高田の食材で高校生が知恵しぼる 「おべんとうグランプリ」
高田愛が後押し? 雑誌スポンサー制度好スタート 県内図書館では差も
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)