奈良市、県・大和郡山市、天理市がホストタウン登録 東京五輪事前合宿誘致へ
2020(平成32)年開催の東京五輪・パラリンピックで、参加国の選手らと地域住民の国際交流を促進する政府の「ホストタウン」の2次登録47件が発表され、県内では奈良市、県と大和郡山市(代表・大和郡山市)、天理市の3団体が選ばれた。

奈良市の鴻ノ池陸上競技場で練習するオーストラリア女子サッカーチーム=今年2月
ホストタウンに選ばれた自治体は参加国・地域の事前合宿誘致や、地元で選手との交流事業を行う際、政府から費用の半額が補助される。3団体が事前合宿誘致などの交渉を進めている相手国は、奈良市がオーストラリア、大和郡山市がシンガポール、天理市がフランス。
奈良市は今年2月、姉妹都市のオーストラリア・キャンベラを通じて、リオ五輪アジア最終予選に出場する女子サッカー代表チームの事前合宿を実施した実績があり、同国の女子サッカーチームの事前合宿誘致を中心に交渉を進めている。
県と大和郡山市は2014年の韓国・仁川アジア競技大会で、シンガポールの水泳チームがスイムピア奈良(同市)で事前合宿を行った実績をアピールし、水泳チームの事前合宿誘致を計画。天理市は、柔道強豪の天理大学でフランスの柔道指導者らが定期的に研修を行っている縁もあり、柔道の事前合宿誘致を目指して活動している。
県スポーツ振興課は「東京五輪・パラリンピックに向けて、県内でも多くの選手や関係者らを迎え、交流できる環境づくりを進めたい。地域活性化にもつながれば」としている。
フランスの柔道の事前合宿は天理市同様、2次登録でホストタウンに選ばれた兵庫県と姫路市も誘致を目指している。
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