大輪のハス、吉野の金峯山寺へ 大和高田で「奥田蓮取り行事」
2016年07月8日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
県無形民俗文化財の「奥田蓮取り行事」が7日、大和高田市奥田の捨篠池で行われ、地元の地区役員らが舟に乗ってハスを摘み取った。
吉野山(吉野町)の金峯山寺の「蓮華会」に供えるハスを取る伝統行事。地元には修験道の開祖、役行者の母親、刀良売の墓があり、刀良売にまつわる伝承にも関わりがある。
この日はほら貝の音とともに、地区役員と修験者が乗った蓮取り舟が捨篠池に茂ったハスの中に入り、ハスを切り取っていった。
橿原市から訪れた女性(64)は「ハスの花が大きくきれいに咲いていて、さわやかで感動します。歴史と伝統を感じます」と話していた。
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