【参院選】熱い舌戦9日まで 4候補がラストスパート 奈良選挙区
参院選は10日、投開票が行われる。終盤を迎えた8日、立候補している4氏は県内の駅前や街頭などで有権者の支持を求めて懸命にアピールした。選挙戦最終日となる9日には、「大票田」の奈良市を中心に「最後のお願い」に奔走する。
奈良選挙区(改選数1)に立候補しているのは、野党統一候補で民進現職の前川清成氏(53)▽おおさか維新新人の吉野忠男氏(57)▽自民新人の佐藤啓氏(37)▽幸福実現新人の田中孝子氏(60)―の4氏。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」の是非や年金や子育て支援などの社会保障政策、改憲などをめぐって熱い舌戦を繰り広げている。
一方、県選管は8日、県庁で投開票作業を想定したリハーサルを実施した。担当職員らは、各市町村から届くデータの確認方法や、県で集計する作業の流れなどを入念に確かめていた。
また、奈良市選管は8日、投票所の設営を開始した。市選管によると、今回は平成25年の前回選と同じ102カ所に設営。8日は93カ所で設営作業が行われた。一部の投票所は中学校や公民館で市民が利用中のため、9日に残り9カ所の設営を終えるという。
市立一条高校(奈良市)では、会場となる記念館に市職員約10人が投票用紙の記入台や投票箱を次々と設置。床にシートを敷くなどしていた。
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