【参院選】1議席を争い、4人の舌戦スタート 県内各地で支持訴え
参院選が22日公示され、奈良選挙区(改選数1)には野党統一候補で民進党現職の前川清成氏(53)▽おおさか維新の会新人の吉野忠男氏(57)▽自民党新人の佐藤啓氏(37)▽幸福実現党新人の田中孝子氏(60)―の4氏が立候補を届け出た。7月10日の投開票に向け、県内でも18日間の熱い論戦が始まった。
安倍晋三首相(自民党総裁)の経済政策「アベノミクス」の是非などが争点。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことにより県内では2万7967人の18、19歳が有権者となり、「若い世代」の投票率も注目される。
立候補した4氏は公示日の22日、支援者らを前に第一声をあげた後、支持を訴えながら選挙カーで各地をかけめぐり、街頭演説などを行った。
安倍政権批判を前面に押し出して支持層拡大を図る民進現職の前川氏は午前9時半に奈良市の近鉄奈良駅前で第一声。その後、大和郡山市や生駒市内でも街頭演説を行った。
教育無償化などの政策を訴えるおおさか維新新人の吉野氏は、大阪への通勤通学者が多い生駒市の近鉄生駒駅前で第一声。その後は近鉄奈良駅前などでも街頭演説を行った。
37歳という若さを武器に、組織固めを図る自民新人の佐藤氏は、奈良市のJR奈良駅西口で第一声。香芝市の街頭演説には自民党の谷垣禎一幹事長も応援に駆けつけた。

候補者の演説を聞く支持者ら
消費税の引き下げやマイナンバー制度の見直しなどを訴える幸福実現新人の田中氏は奈良市のJR奈良駅東口で第一声。その後は街頭演説で政策を訴えたり、選挙カーで回ったりした。
【関連記事】
【参院選】18、19歳は2万7967人 選挙人名簿登録者 総数は約116万5000人
【参院選】立候補予定の4氏、激しい前哨戦 いよいよ22日公示
【参院選】立候補予定者4人が政策ぶつけ合う 公示直前の〝論戦〟奈良市で
【参院選】「アベノミクス失敗じゃない」 安倍首相が街頭演説でアピール
【参院選】「安倍政治の暴走許すかどうかが争点」 民進・岡田代表が駅前で演説
【参院選】漫画を見て選挙へ行こう 生駒市の大学生が制作 選管が新有権者に配布
(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)
産経新聞の試し読み、ご購読はhttp://sankei-nara-iga.jp/koudoku.html


































