若手工芸作家の作品が並ぶ 大和郡山で「ちんゆいそだてぐさ」始まる
若手工芸作家の陶器やガラス細工などの作品を展示・販売する現代工芸フェア「ちんゆい そだてぐさ」が21日、大和郡山市の郡山城跡で始まった。晴天に恵まれ、家族連れや若者ら約2万人が来場した。22日まで。
会場では約150のブースが並び、20~40代前半の若手作家を中心に、全国各地の工芸作家のワークショップや作品の展示即売会が開催され、県内各地の飲食店も出店。奈良団扇や吉野杉の木工作品、ハンドメイドのガラス製品などが人気を集め、大盛況だった。
また、子供たちにも工芸品に興味を持ってもらい後継者育成につなげようと、小学生以上が参加できるワークショップも開催された。
フェアは、大和郡山市でガラス工芸教室を開いている堀部伸也さん(47)が発起人の実行委員会が平成25年から毎年開催。堀部さんは「レベルの高い作家が集まり、今の奈良の魅力が詰まったイベント。ぜひ多くの方に楽しんでほしい」と語る。
切り絵のワークショップを開催した奈良市の切り絵作家、石賀直之さん(31)は「作品制作を通じて来場者と交流できるし、地元の人も大勢来てくれて、いいイベントです」。ワークショップに参加した東大阪市の主婦(55)は「趣味で切り絵をしているが、実際に作家さんに教えてもらってとても勉強になった。奈良はこんなイベントがあっていいですね」と話していた。
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(関西のニュースは産経WEST http://www.sankei.com/west/west.html)



































