大切にしたい地域の祭り 奈良市の不空院で地蔵盆
2016年07月25日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
「縁切り・縁結びの寺」で知られる奈良市高畑町の不空院で24日、「地蔵盆」が営まれ、地元住民らが訪れた。
不空院の地蔵盆は、住民の交流などを目的に昨年から営まれていて、境内で読経の中、参拝者が地蔵菩薩に手を合わせ、ろうそくの火を献灯。その後、かき氷やもちがふるまわれたり、子供と大人が将棋をしたりしていた。
不空院の三谷真漣住職(54)は「住民が交流し信仰を深めてもらう地域のお祭りとして長く続いてくれれば」と話し、奈良市の歯科医師、望月信二さん(51)は「信仰の薄くなっている今だからこそ、地域のお祭りは大切。また来年も家族みんなで来たいですね」と話していた。
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