「市長きついと思ったことは?」 奈良市の仲川市長と子供たちが〝激論〟
奈良市政や市長の仕事について子供たちが仲川げん市長に直接質問する「市長と気軽にトーク子ども編」が奈良市役所で開かれ、市内の小中学生6人が約1時間にわたり、仲川市長と〝激論〟を交わした。
市長との自由な意見交換から、市政に興味を持ってもらおうと初企画。市内の小中学校5校の児童、生徒が、丸テーブルを囲んで話し合った。
市立三笠中学3年の藤本レイナさん(15)は「市長になって7年、きついと思ったことはありますか」と質問。仲川市長は「市の職員が捕まったりし、一生懸命注意してもそれが繰り返されると悩む」と吐露。「職員2700人の組織をまとめるのは大変です」と話した。
近大付属小6年の御堂潤君(11)は「奈良にリニアが来ると、将来東京と1時間でつながる」とし、「ホテルをいっぱい作って日帰り観光から脱却してお金が入ってくるようにして」と要望。他にも市内のWi―Fi環境整備や、高齢者や主婦に優しいまちづくりなど、さまざまな意見が上がった。
最後に仲川市長は、「今日は色んなことを教えてもらえた。みんなの奈良がよくなるように協力してほしい」と依頼。藤本さんは「短い時間でしたが、市長と大きなテーマで色んな話ができて貴重な経験でした」と話していた。
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