【ふるコレ】古墳ツアー参加券でふるさとを知る 天理市
昭和29年に県内4番目の市として誕生、宗教文化都市として発展してきた天理市には、1596基もの古墳が点在する。龍王山麓には「大和・柳本古墳群」があり、3~4世紀の巨大前方後円墳が出現した古代国家発祥地だ。
農業も盛んで、「ふるさと天理応援寄附金」に1万円以上の「ふるさと納税」をした市外の人に贈られる返礼品には柿やイチゴ、味間芋など特産の農産物のほか、名物「天理ラーメン」なども。だが、中でもユニークなのは、市文化財課職員が市内の古墳群をガイドする「ヤマト王権の古墳群を巡る考古学ツアー」の参加券だ。
今年2月に初めて開催、大好評だったため、来年3月12日の開催を企画。午前9時半に天理駅に集合し、古墳群について職員が解説する講座を受講後、黒塚古墳展示館を見学。さらに大和・柳本古墳群へ足を伸ばし、解説を聞きながら見学する。石室内など、普段は見ることができない場所も見学できるという。
定員25人で、先着順。参加券は3万円の寄付で受け取れる。参加者には、1万円以上の寄付でもらえる「古墳博士セット」もプレゼントされる。
天理駅前広場に名前を刻むのはいかが
また、市内在住者も申し込める唯一の返礼品として、来年4月に完成予定の天理駅前広場のネームプレートに「名前を刻む」というユニークな企画(寄付額1万円以上)も。寄付金の使道は「天理駅前広場空間整備事業」指定で、地域活性化プロジェクトに参加できるという仕組みになっている。(桑島浩任)
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