天皇行幸の吉野離宮跡「宮滝遺跡」調査資料展示 吉野歴史資料館
2016年06月17日 産経新聞奈良支局 最新ニュース
飛鳥、奈良時代に天皇が度々行幸した離宮「吉野宮」「吉野離宮」跡と考えられている国史跡「宮滝遺跡」(吉野町)で行われた試掘調査の出土品を展示する速報展が、同町宮滝の吉野歴史資料館で開かれている。26日まで。
同町は宮滝遺跡の保存と活用のため公園化事業を進めており、同町教委が今年1月~3月、史跡指定地内10カ所計約290平方メートルで試掘調査を実施。奈良時代に離宮施設の西端や南端を区切っていたとみられる石組み溝跡や、飛鳥時代の直径3・5メートル以上の大きな穴「土坑」が見つかった。
速報展では、土坑内で出土した飛鳥時代の土器片のほか、奈良時代の瓦片を展示している。開館は土、日曜、祝日の午前9時~午後4時半。月、火曜は休館で、ほかの平日については事前問い合わせが必要。問い合わせは吉野町教育委員会事務局(☎0746・32・0190)。
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