町家の芸術祭・はならぁと開幕 高取町内がアートで満たされる
町家を活用して芸術家が作品を披露する第6回の「奈良・町家の芸術祭 はならぁと2016」が1日、高取町のメインストリート・土佐街道沿いの「土佐町並みエリア」で開幕した。約200体の案山子が並ぶ「第8回町家のかかし巡り」もこの日から始まり、町の中心部はアート一色に染まった。31日まで。
「はならぁと」では町家など5カ所に、「人の集い」をテーマに石垣克子さんら5人の作家による絵画や写真などの現代アート約80点を展示。古い町家の中に新進気鋭のアーティストの斬新な作品が並び、不思議な「異空間」をつくりだしていた。
同芸術祭事務局長の飯村有加さん(27)は「アートや案山子が町並みに溶け込んでいる不思議さや、作家の表現を見てほしい」。愛知県春日井市から訪れた会社員、欧美英さん(25)は「作品はとてもかわいい。たくさんの案山子を見たことがなかったので、おもしろかった」と話していた。
開催時間は午前10時~午後4時。「はならぁと」は橿原市の今井町や八木札の辻、吉野町国栖でも開催される。問い合わせは同芸術祭実行委員会(☎0743・25・6126)へ。
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